11/21/2013

個人の健康から日本の未来が始まる

日中は日差しが暖かいですが、朝晩はぐっと冷え込んできました。
冬が近づいてくる気配を感じます。

健康教育情報誌「家族と健康」 2013/10/1に政策ビジョン研究センター健康経営研究ユニットの先生方のお話が掲載されました。

個人の健康から日本の未来が始まる

「健康経営は超少子高齢化社会の日本において、人々の健康と生産性の両方を追求していく経営の在り方です。これを確立し推進していくことは、今後の日本経済発展の鍵を握る最大の政策課題の一つといっても過言ではないでしょう。」と同センターの尾形特任教授。

私たちの健康を気遣っているのは自分自身や家族だけではありません。
会社・地域・国が私たちの健康づくりに積極的に取り組んでいるのです。

今朝の新聞にもオリックスが自社の従業員向けに脳ドック検診を実施した記事が掲載されていました。
今後このように従業員の予防治療に力を入れる企業が増えてきそうです。